さて・・・
BIBLE CODES PLUS　http://www.bibledecoder.com./biblecodes-2000.html　ですが・・・いまだ良く分かりません。




さて・・・
森田健さんが最近書いている・・・運を改善すると、悪い運が対立している人ですとか、関係ある別の人に移る・・・ですが・・・
要するに、現状ではどうも、資本主義と同じ様相で、こっちが得るとあっちがへ減り、こっちが減るとあっちが増える、という法則になっているようです。

もっとも、そうならない方法を今開発中のようですが。

やはり運というのは、そういうものであるようです。
（但し、運命改善をした場合の運、という意味）

枡が決まっているのですね・・・総数とでもいましょうか。

まったく資本主義と一緒なわけで、これでは、正義も善もない、と思ってしまう部分もあります。

但し、資本主義は、完全にお金のやり取りだけかといいますと、そうではなく、アメリカでもどこでも、刷りたければお金をどんどんすり、それで返済する、と言う変なこともできてしまうわけすので・・・

もしこれが運でもそういうことができるとなると、どうなるでしょうか？

誰かが運命改善をして、そのマイナス量を何かで代替する・・・
これまで私の解釈では、六爻占術でのたとえば黒いウサギとかそういうものが、悪い運を身代わりになり吸収していたと思っていたわけですが、そうではないわけですので、何か吸収してくれるようなものをいくらでも作りたい放題作る・・・ということができればよいわけですね。

但し、資本主義の場合は、お金を刷りまくりますと、貨幣価値がどんどん下がっていきます・・・インフレ・・・物価がものすごく上がる・・・結果経済には良くない、と言うことが起きるわけです。

果たしてどうなるでしょうか・・・


で・・・森田健さんのいうように運が資本主義的なものであるとするなら・・・
情けとか同情などは、非常に危ないものとなってしまいます。

しかし、それだと精神世界で言われるような、「与えると得られる」のような法則と反してしまうわけです。

私としては、確かに与えると入ってくる、という法則はあるように感じます。

まだ、少し分からない部分があるわけですが・・・
但しここで言われている運とは、決まっている運のことではなく、改善した運と言う話です。

決まっている運の流れは、どうも、いわゆる宇宙の理的なことをしている人が、幸運になっていくというシナリオになっているようです。
そもそも、その人が宇宙の理的なひとか、地の理的な人かということすら、運命で決まっているようですので・・・
善悪ではなく、決まっている運・・・です。

しかし、もともと１０％は自由意志で変えられるようです。
そして、それが１％増えたのは、しつこく何度も書いている通りです。

流れとしては、地の理が好きな人も１０％＋αを宇宙の理的にすることは可能なわけです。
宇宙のりの人も、１０％＋αをさらに宇宙の理にすると、これからの流れにさらに乗れる、ということでしょうか？


で、その宇宙の理ですが、船井幸雄さんが何度も書いていますが・・・
一見すると道徳の教科書のようになさい、ということのように思えるのが普通ですが、どうもそうではないように感じます。

もっと正しく言えば、昔の商店街で繰り広げられていたような人間模様を演じなさい、ということではないでしょうか・・・
私は都会育ちなので商店街といいますが・・・それぞれあるでしょう・・・

商店街ではリーダーと言うのは確かにいました。
内の父親などは、そういうのが大好きですので、よくそういう役目をやっていました。

但し、そこには人事権などはありませんし、給料などもありませんでの・・・
ただただ、その場でリーダーをやりたい・・・それは結局、商店街を良くしたいとか・・・そういうことが理由なわけですが・・・


商店街では、メンバーがお金を出し合い、そのお金を順番で商店が借りることができる、と言う制度もあったようです。

もちろんお祭りの時などは総出ですね。


会社でこのまねをするのは非常に危険ですね。
人事権ですとか、給料のことなどを握っている人がこれを言い出したら、それは協力でも宇宙の理でもなんでもなく、ただただ権力を振りかざした強要になるわけで、まさに地の理です。

そうなると要するに普段上の人間ｇ明日の人間にどう接しているか、どう扱っているか、と言うことが大事なわけです。
その意味で、藤原直哉さん式の「暖かく明るいリーダー」となるわけで、そういう人しかリーダーになれなくなるわけですので、まったくもって宇宙の理の世の中と符合してくるわけです。



気づいた方々は、どう感じるでしょうか？


で・・・森田健さんですが、そうなると、これまで六爻占術で運命改善をしてきた数と同じだけ、決まった運命から悪くなってしまった人もいる、ということになるわけでしょうか？

そうだとすると困りますね・・・

運命を改善しても、他の人の運を悪くしない方法が見つかると良いですね。



もっとも、、六爻占術でなくとも、これまでの地のり理の世の中では、だれかが得をすればだれかが損をするということだったわけですので、似たようなものではあります。

ただ、そのやり方が宇宙の理か、地の理か・・・で、どうも今後は違ってくる、ということのようですが。

繰り返しですが・・宇宙の理といいますと、むつかしいですので、要するに暖かく明るいやり方、ということですね。

気づいた方は、どう感じるでしょうか？

さて・・・
不思議研究所の森田健さんですが・・・
（引用）

もりけん

自分を棚に上げませんか？

＞研究には資金が必要です。しかし、それがために研究結果を事実と異なる(スポンサーうけする)内容に変えてしまうかもしれないという危険性を感じました。○○さん 　 ○○さんのレスを取り上げましたが、この書き込みは全員向けです。 　　 　これは金額の大小には関係ないと思います。 　例えば所属する大学から少額の資金が得られている場合です。 　少額であったとしても失いたくはないでしょう。 　だから大学の意向にあった研究成果を強調するはずです。 　 　しかしこういうことを平気で非難めいた発言をするのは、自分が圏外だからでしょうか？ 　　 　私たちだってやっていることでしょう？ 　例えば好きな人（気に入られたい人）の前では不利な秘密を暴露したりしないでしょう。 　自分を棚に上げて、研究者にだけ「公正な人間性」を求めるのは、どうかと思います。 　 （以上） ということです。 で・・・私は上記のようなことを中学生くらいのときからよく考えます。 私が良く書く・・・たとえば小学校で不祥事が起きた時、マスコミが校長先生を一斉に非難しているときなど「校長先生に決定権はないです。文部省とか上の組織のいうことを聞いているだけです。マスコミもサラリーマンなのだから、自分の家族の生活をまもるためどうしようもない、ということは知っているのだから、攻めるなら校長などではなく、もっと上の決定権を持っている団体、人でなくてはいけません」 というような内容は正にこのことです。

で・・・しかしながら、その逆的発想もよくします。

私は基本的には、自分の意見を言いたくていいたくて仕方がない人間ですので・・・
しかし、それを自分の欠点なのではないだろうか？と10年くらい前に思い初めて、できるだけ自分の意見を言わないようにしていますが（もうこれが町が枝と言うことは分かっていて、きっとある日突然、自分の意見を言うようになると思います）・・・
自分の意見を何のためらいもなくいうためには、だれにもへつらわないことが必要ではないだろうか？
というような発想も出てきます。

それが高じますと、誰の世話にもならない・・・というようなことになってきます。

しかしそうしますと必ず、行き止まりになります・・・人間は一人で生きているわけではありません、といいますか、一人でできることなど高が知れている、ということが分かってきます。


で・・・ここでまた外側を見ていますと、人の世話になって、人の力を借りて、人とうまくやって、それでも自分の意見を言っている人、というのが目に留まります。

私などには森田健さんなどは、そういう種類の人に見えたりしますが。


裏の権力などは、人に世話（？）をしておいて、相手がそのやり方があまりに非人間的なので、手を切ろうとすると、「あなたも同罪だ」か「殺してしまう」のどちらかをするようですが・・・
（全体の運命の流れで、そういうことができなくなってきたようです）
これはまた違った側面で、「世話をする」ということが、相手を縛る、自由に操る・・・要するに、ある意味防御策のようなものとして行っているケースもあるようです。

マスコミのスポンサーなどもそういう側面がありますね。

ただ、考えていけばいくほど、策というよりも、すべてがつながっている、ということは、まさに、どっちがどっちだか分からなくなってくる、と言うことであり、どちらでもあるということであることが分かってくるようにも感じます。

分かりませんが・・・できるなら、余計なことを求めてくるような存在とはつながらないようにする、ということがよいわけでしょう。

逆に言えば、完全な自由はむつかしいわけで、「これくらいの要求なら良いでしょう」と思える程度、種類の要求しかしない人間と関係を持つ、ということなのでしょう。

それは肉親でもなんでもそうで、きるものとできないものがあるわけで、そうなりますと、これは運命で決まっている、と言うことは、すでに判明していますので、どこまで考えるべきか・・・でしょう。

そうなりますと、結局、人を選ぶといいましても、それは１０％・・・＋α。

運命は９０％・・・98％とも言いますが・・・決まっていることは判明済みです。

これもまた逆もあるわけで、決まっている運命だから好んでそうなる、ということもあるわけです。

性格からくる趣味、得意、恋人・・・などなど、自由意志をよそおい、偶然をよそおい、必然をよそおい・・・
しかし、よそおっていることが分からない時、それは自由意志のように思える、ということでもあります。

善を行っている、と言うことは自由意思だとする場合・・・これもまた決まった運命かもしれないわけです。

その場合は、正に、そのまま「感謝」ということですね・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか？






さて・・・
藤原直哉さんのネットラジオですが・・・
この10年間のグローバルスタンダード（アメリカンスタンダード）に準じてしまった日本について語っていますが、会社で自分の意見を言わないようになってしまった人の顔つきについて「ある人によると、目はビー玉のようで、顔は能面のようになってしまっている・・・」と話しています。

これは・・・私は良く分かります。
実際この10年・・・私の顔はそういう顔に近いです。

よく言えばポーカーフェイス（？）かもしれませんが、要するに能面ですね・・・
目がビー玉・・・これも良く分かります。

感情、意思が出ない顔にすると、こうなるますね・・・
相手に心を読ませない顔とでも言いましょうか・・・

どうも・・・ある日突然、治るような氣がします・・・運命はデジタルに変わる・・・つまり瞬時に変わる、ということですね。
この変わるは、改善というより、決まっている運命の方ですが。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか？

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