さて・・・
2009年ですね・・・今年は。
本を読み終わりましたが・・・次の本を探すことにやっきにはなっていないです。
どうも私は根本的なことを忘れていたようでして・・・
やはり子供を持って一人前ですね・・・
ということで、別に路線変更をするということはないですが、ちょっと方向修正中です。
それはさておき・・・
「にんげんクラブ」の4月の会報ですが・・・
これがこれまでになく読みごたえがありました。
通勤途中に読むのですが、まるまる1週間かかりました。
内容どう変わったと言うことはない様に感じますが、内容がきっと私好みだったのですね。
まず、「まゆコロコロ研究法」の福井禎女さんのインタビューがありました。
印刷業をやっていたら、いくつも事業を失敗している方から、まゆコロコロ健康法の取り説を作って欲しいと依頼があり・・・今にいたることになる、という偶然をよそおった運命展開がとても興味深かったですね。
そして、歯は臓器である、という村津和正さんの投稿、
次に、中矢伸一さんの投稿・・・
佐藤芳直さんの「シャボン玉石鹸」についての投稿(連載)・・・
乗附なほみさんのNS乳酸菌についての投稿・・・
船井勝仁さんの投稿(連載)・・・
大抵ちらっと目を通して、「読む」という意思が起きて初めて全部読むという過程を得るわけですが、大抵1,2記事なのですね・・・編集者の方すみません。
それが今回は、こんなにありました。
で、中矢伸一さんですが、大まかな未来の流れは決まっているが、現れ方は変えられる、として、そうではあるが、細かい部分まで具体的に決まっているのではなく、変化する。何月何日に大地震は起きる、という予言はなかなか当たらない、特に日本国内では、起こるとされた悪い予言はたいていはずれる・・・としています。
確かにそうだな、と感じます。
何で日本では、外れるのか・・・と考えますが、もちろん精神世界的には、神様が守ってくれている、ということがあるでしょう。
それも事実だと思います。
ただ、やはり「縁」に代表される日本人にある日本人すら気づいていない霊性、超能力でしょうね。
何かを察知して、何かしているのではないでしょうか?
それが、精神レベルの向上なのか、祈りなのか、森田健さん式の問いなのか・・・よく分かりませんし、全部かもしれませんし・・・
おそらく日本人全体の超意識が何かをしているのだと感じます。
なまずさんに地震予知ができるですから、人間にできないわけはありませんね。
ただ阪神大震災は、池田邦吉さなんは、何度か夢にみたことがあるようですね。
確かそれは、その地震であるとは分からなかったようですが。
しかし、池田さんの確立したツウーバイフォー住宅は、その地震でも壊れなかったようですが。
でもそういうことは、他にもあったのかもしれませんね。
で・・続いて中矢さんは、ただし大体の流れは決まっている。地球がこれから大きく変質し、理想社会「ミロクの世」をむかえるということです。この計画は(日月神示では経綸)が変個うされることはありません。
しかし、どういうプロセスでそうなるのかは決まっていない。荒れ事になるか、世界中の人々が手を取り合って、穏やかに、自主的にそういう世の中を創り上げるのか・・・そこに選択の余地がある・・・としています。
そうかもしれないな、とまた思います。
結果は決まっているが、それにいたる道には選択肢がある・・・
どうも、何か正しいような気がします。
その決まっている結果ですが、これが個人だと、どのような決まり方をしているものなのか・・・よく分かりませんが。
但し、決まった結果へ導かれるときは偶然をよそおう・・・
何か偶然のようなことが起きる・・・
そう考えますと、たとえばピアノ・・・私がピアノを弾くのは、妹がピアノを習っていて、家にピアノがあったので、自分で勝手にはじめたわけですが・・・
家にピアノがなかったら、何か違う偶然が起きていたのかもしれません。
きっとそういうことで、ABCという塊の決まった運命があるなら、AとBが準備されていたのなら、あとはCに関する偶然が起きるだけ、
AだけならBとCという偶然が起きるだけ・・・
そのBちかCがそろう偶然というものが、楽なものなのか、困難なものなのか・・・ということですが
よく分かりませんが、超意識に素直に従っているのなら、ほとんど決まった運命は自然に自らそろえている状態なのかもしれませんね。
しかし、いろいろあってそうでない場合がある。
超意識以外の判断をしてしまう、ということですが。
気づいた方は、どう感じるでしょうか?
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
いろいろ考えますが・・・
久しぶりで、今朝、5チャンとか7チャンとか以外を見ましたら・・・TBSとかテレビ朝日とかですが・・・
日立の子会社の冷蔵庫がエコ製品ではなかった・・・というニュースの後に、小沢さんの悪口が始まります。
要するに、はじめに事実の報道で、しかも、社会的にいわゆる悪であるニュースを流し、ニュースは事実を帆王道しています、社会的正義の立場です、ということを強調しておき、その後に、小沢さんに対して嘘のいちゃもんをつける、ということをやっているのでしょうね。
手が込んでいます。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・
船井幸雄コムhttp://funaiyukio.com/funa_ima/ ですが・・・
「今一番言いたいこと、知らせたいこと」で、ベンジャミンさんと船瀬俊介さんの薬についての害などについての話を掲載しています。
ガンの薬は効かない、ですとか、すでに常識になりつつある話もありますが・・・
ミツバチの話で、ネオニコチノイドという言葉があります。
ミツバチが突然いなくなってしまった、ということは、昨年でしたでしょうか、アメリカで起き、今年辺りは日本でも起きているようです。
理由は分からない、と言う報道だったようでしたが、どうもこれが理由のようですね・・・3次元的には。
(引用)
ネオニコチノイドというニコチンをもとにした農薬でミツバチの大量死が起こった。フランスでは、2006年4月29日にすでに、ネオニコチノイドは禁止されているが、日本では、一切、報道されていない。アインシュタインは「ミツバチが絶滅したら、人類は滅びる」と言った。
(以上)
ということですので、理由が分からないといっている農家の方々は、是非この農薬の使用を止めると良いですね。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
不思議研究所で森田健さんが、ベトナム反戦の運動をしていた人たちについて書いていますが・・・
どうも読む限りでは、ベトナム反戦を否定しているというよりは、当時横田基地ででもをしたり、大学でデモをしたりするくらいでは、戦争をとめることなんかできない、デモを行っている人間よえい、自分の意思とは別に戦争におくりこまれる当事者達の方がよほど大変である、当事者もまた運命に動かされているにすぎない、反戦運動をしている人よりしたくない戦争を巻き込まれているアメリカの兵隊そのものの心理に関心があった・・・ということのように読めます。
何と言いますか・・・当時反戦を唱えていた人が、今の運動を続け、そして、日本や世界をそれによって変えられたなら・・・それはそれですばらしい、と書くのだろう、と読めます。
そういう方法では、少なくとも、そういう人達が理想としていたような世界は実現できない、と言うことを言いたいのかもしれません。
もちろん、一般的な言い方をすれば、何もしないよりは、反戦の意見を持つことの方がまだましで、そしてデモでもなんでも行動する方が、それよりはまだよく・・・であろうとは思います。
とは言え、これについて語るには、当時それをその場で経験しなくては、どうも確かなことはかけないな・・・私には・・・と感じます。
森田健さんが経験したものを想像するしかないですが、想像すればいろいろ出てはきます。
デモや集会に出てこない人間をなぐってもアメリカは戦争など止めないだろうに・・・とか、
反戦を唱える割には、気軽に暴力を使うよな、とか・・・
私が良く書きますが・・・命令で動いている下の人間にとやかく言ったところで、どうしようもないだろう、むしろ、そのしたくもないことをやらざるを得ない、その命令されている人間の心境を分かるのだろうか・・・とか、
ただ、なんとなく分かりますのは・・・私は反戦フォークというようなものはほとんど聴かないのですね・・・
当時の音楽で聴くのは(後追いですが)、せいぜい「はっぴーえんど」くらいでしょうか・・・
大瀧詠一さんにいたっては、当時1970年代ですが、1950〜60年初期のアメリカ的なものを積極的にアピールしていたようにも感じます。
で、別にだからと言って、アメリカを支持しているわけでもなく、戦争はどう思う、?と聞いたら「反対です」というでしょう。
で、昔から、彼らの音楽が好きなわけですが、とは言え、時代は反戦、70年代安保の前後だよな・・・でもOKらしい・・・
と言うような思いが、勝手にどこかで折り合いをつけていたようで、それもありだろう、とは感じています。
が・・・果たして大瀧詠一さんたちが思っていたことは、森田健さんなどと同じものなのかどうか・・・ということについては分かりません。
山下達郎さんたちの言っていることを聞きますと、安保のあとくらいの時代・・・非常に学生が硬派になっていましたので、濃いブルースなどが主流であったようですが、その中で、いわゆるアメリカンポップスのような音楽をやっていましたので、そうしますと、「帰れコール」が沸き起こるような感じだったそうです。
それでも、「これが好きだから」ということで、意地でやっていたようです。
山下さんなどは明治大学ですので、結構、周りは反戦ムードですね。
当時は、明治大学の前に中央大学などもあったはずですので、あの辺は本当の意味で学生街だったでしょうね。
で、それをして、「山下さんて、あななおしゃれな音楽をやっているのに逆に硬派だったんだね」と感じる人もいるでしょうが、その山下さんに大貫妙子さなんは「達郎くんは、私の歌い方を変なだからやめろ、といっているけれども、私はこれでいいとおもっているんだからいいんです」と言って、そうやっていた大貫妙子さんを見ると、「氣の入った女性は半端じゃない」と感じます。
ただ、確かに、当時反戦歌を歌っていた人よりも、自分を通していた大瀧詠一さんや山下さんなどの方が、ある意味「硬派的」ですね。
吉田拓郎さなんがガンになったとき、非常に弱気な発言をしていたようですが・・・それはそれで、当然なので別に良いのですが・・・
人間は分かりませんね・・・浅い部分で硬派名人が実はそうではなく・・・浅い部分で軽く見える人に、すごく氣の強い人が多かったりします。
強面(こわおもて)の人で注射が怖い、と言う人の話など、よく聞きますね。
で・・・かなりずれましたが・・・
結論も何もないですが・・・そもそも、何の結論もはじめからありませんでしたが・・・
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
少しだけ引用しますと・・・
(引用)
つい最近まで、日本の指導者に大きな影響を与えた人が2人いたといわれています。
1人は中村天風さんです。明治9年生れで昭和43年に故人になられた哲人です。
もう1人は安岡正篤さんで、明治31年生れ、昭和58年に故人になられた東洋思想家兼教育者です。
(以上)
そして、両者の主旨は・・・
安岡先生・・・
人間にとってもっとも大事なのは「徳性」という人格である、
「心の明るさ、清さ、愛したり敬する心、助ける心、人につくすこと、恩を知ること、
恥を知ること、正直、勇気、忍耐などの心がけや行動が習慣、躾となるのがよい」
中村天風先生・・・
「心の持ちようがもっとも大事で、何があってもプラス発想して楽しく前向きに生きるのが大事だ」,
両者をまとめると
「人たる者、常に明るく活き活きとして前向きに」であると、船井幸雄さんはしています。
そして、
(引用)
夜、眠る前「きょうも明るく、活き活きと前向きに生きました。ありがとう」と言い、
何も考えずに横になります。すぐ眠りに入れます。
朝は「きょうも明るく活き活きとして前向きに生きます」と言ってとびおきます
(以上)
ということです。
精神世界的にはよく言われる内容ではなりますが、これが基本のようですね。
船井幸雄さんですので、経営者、リーダーとしては、常に、メンバーがこのような心持でいられるような状況を与えられるよう努めることが大事である、ということなのだと感じます。
経営者を含め、リーダーとは命令者ではないですね。
状況、環境を作り出す役目がリーダーということでしょう。
森田健さんは、以前よく運命を変更する、ということにふれて、何か人、ものを変えるのはなく、「状況、環境を変える」というような意味のことを書いていたように思いますが・・・
状況、環境さえ整えれば、後は、まかせておけば、すべてが自然に正しい方向へ動き出す、ということでしょう。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
デヴィ婦人のブログによると、デヴィ婦人が警察の前で右翼から脅しを受けたが、警察はそれを無視したらしい。それどころか警察は彼女を力づくで抑えたようだ。このえせ右翼の雇主はおそらくアメリカであろう。
デヴィ婦人がえせ右翼から脅しを受けた理由は、彼女が北朝鮮について真実を書くからである。
民主党の石井一議員の話によると、日本と北朝鮮は国交正常化に向けて99%合意が出来たのだが、アメリカがそれを止めたらしい。勿論国交正常化の条件として、拉致問題も解決されることになっていた。
アメリカが北朝鮮を「悪者」として使いたい理由は幾つかある。先ずぼろいミサイルを飛ばすことで、日本や韓国に高額な武器を売る口実になる。また日本と北朝鮮が国交正常化を行えば、パパブッシュのスカル・アンド・ボーンズ(国際麻薬組織)が北朝鮮の覚せい剤を売ることが難しくなる。
この欧米の闇の組織を早く日本から追い出すべきだ。次の総選挙がチャンスになる。すでに永田町ではアメリカから賄賂を貰った政治家のリストが流れている。彼らがこれ以上売国奴行為を出来なくなるのは時間の問題だ。
(以上)
確かにデヴィ婦人がテレビで北朝鮮のことを発言するのを見て、「ああ、ここまで本当のことを言えるだなんて驚きだな」と思っていましたが。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
一つ前の有料ページからです。
一部引用します。
(引用)
マクロにみると、これからの日本は農業と観光に力を入れねば仕方のないことが分ります。
(中略)
冬から春、日本は暖かだったのですが、
北半球の世界各国は1925年以来の大雪や寒さに震えています。
地球温暖化は正しくない…。と言えそうです。
ともかく昨年から異常に太陽黒点が減少しています。
天変地異への警戒が必要でしょう。
(以上)
ということです。
中丸薫さんが、地球は温暖化してはいない、と書いていることについて何度も書いていますが、どうもそのようです。
太陽黒点については、佐々木洋治さん
http://www.menokami.jp/index.htmlの地震予知協会のサイトを読んでいますと地震などに関係のあるものであることが分かってきます。
テレビでは報道しないことですね。
テレビで報道しないということは重要なことである、という意味でしょう。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・・先だって書いた竹中さんのブレーンであった大学教授の方ですが、慶応大学ではなく東洋大学だそうです。
訂正いたします。
もりけん |
終わって感じたことは |
どうせ生きるなら、熱く生きたいと思いました
|
(引用)
などなど書いています。
これは・・・そうですね。
好みの女性と頭の良い人との会話というのが、一番楽しいですね。
どうも・・・一見そうではないようでも、これは「宇宙の理」なんだと感じます。
「熱く行きたい」ですが・・・
これもそうですね。
私は前の会社から「これまでサラリーマンをやってきて、正当に評価されないのは、熱すぎるのがいけなかったのかもしれない」とそれまでとは180度異なることをやってみようと思ったのですが、まだその癖が取れていません。
要するに守りの姿勢が過ぎる、ということです。(極端に行かないように書きますと、”守る”のが正しい時もあります)。
確かに熱いですと、大声を出して議論したりなどなど、その種類のことは絶えないわけですが・・・しかし今振り返りますと、金運的にも出世運的にも、その他もろもろなんでも、以前の方が良かったですね。
もちろん、結局どうも、森田健さんのトラさん本などを読みましても90%の運命は決まっているようですが、それでも、10%は自由のようです。
その10%を正しく使い、場合によっては、何かの理由により運を改善するには、熱い方がよいのかもしれません。
とにかくふと考えたりしますが・・・
今と10年前と何が一番違うかと言いますと、冒険心が違います。
以前は、ある意味冒険大好きだったのですが・・・
もちろん歳を取ったことも理由でしょうが、森田健さんなどを見ていますと、どうも、歳は関係ないかも(?)しれないですね。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?