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さて・・・
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自己主張とも言えるでしょうか?少し違うようにも感じます。 私は以前は理屈をこねるのが得意でしたので、理屈によって人を説得するというこをよくしていましたが、あるときからそれをしなくなりました。 それは、理屈はいくらでもこねようがあり、間違えている理屈でも場合によっては人を説得できますし・・・ あるいは正しい理屈でも、こんどは相手に理解する力がないと、「理解できない」ので、理解されない、ということがあり、「理屈とはさも、どうでも良いものか」と思ってしまったからではないかと感じています。 しかし、どうも、それはそうではありながら、それでも、人を理屈によって説得する、ということをしなくてはいけないことなのかもしれないな、とこの写真を見て感じます。 |
正しくない理屈で説得するとは、要するに論理学の言葉における「真」ではないものを持ち出し、うその「事実」として、その嘘が正しいことであることを前提として話を進めることでありますが・・・
要するに、アメリカのよくやるような・・・アメリカンスタンダードを持ち出しグローバルスタンダードであると言い張り、これが世界標準なんだから、日本もそうしなさい、とやる種類のものです。
もっぱら相手が得意でないような話のときに、嘘でもなんでも、やたら学者ですとか本の言葉を引用し、説得にかかりますと、うまくいくようなときもあります。
これは洗脳にも用いられるもので、はなから騙すつもりの場合などは、いくらでも嘘の事実を出し、AがBであり、BがCであるのだから、AはCである、とすれば、ぐうの音も出ないのが普通です。
変な話、知能指数と勉強量、情報量が多い方が、騙しをできる、ということです。
これを覆すには、それらすべてにおいて上回るか、直観力、超意識により、「嘘」を見破り、とにかく、屁理屈でもなんでもこねて、否定していかなくてはなりません。
一番みすぼらしいのは、事実として出しているものが、あきらかに「真」でないことを見破られているにも関わらず、いつまでも、それを主張し続けることですが、それでもそういう人は、ままいます。
逆に、正しい事実を出しているにも関わらず、相手の潜在意識なのか、あるいは理解力、総合力なのか、それとも船井幸雄さんのいう素直さの欠如なのか・・・
理解されず、「そんなことはない」、「嘘だ」と言われ、せっかくの情報の提要も無駄になることもあります。
これなどは、森田健さんを見ているとよくあり、「生まれ変わりの村の情報では、死んでも、人生を映画のように省みるシーンなど出てきません」のように言うと、「あなたは、モンロー研究所を知らないのか?」ですとか・・・そういう非難を受けることがあるようですが・・・
森田健さんこそ、日本で最初のモンロー研究所研究者なわけだったりします。
私は幼いころから、この手の言われ方はよくあり、今は「まあ、これも宿命だな」と思わざるをえなくなっていますが、森田健さんなどはさぞ悔しかろう、とはいくらか理解できます。
但し、それはなにも森田健さんだけではなく、おそらく、高次元などを研究している方々は、みんな多かれ少なかれ、そうだろうな、とも感じます。
そうなりなりますと、たとえば、
「もう、嘘だと思うなら、1日と15日に、氏神様の神社におまいりしてみてください。後は自分で判断してみてください」のようにすべからく思います。
で・・・本題の「説得する」ですが・・・
みなさん、すごいようですね。
副島隆彦さんなどは、説明の必要もないでしょうが、「石原新太郎や舛添要一を見れば、すぐ分かる。私のように議論がうまい人間は、相手の顔をみれば、どれくらい議論が強いかすぐに分かるのだ」ということですし、
中矢伸一さんは、宗教団体(おそらく神道系のいずれか)を辞めるとき、普通はだれかが追ってきて、辞めないように説得をするのだそうですが、中矢さんの場合は、「説得にいかせると、その人が説得されて辞めてしまう可能性があるので、だれもこなかった」ということですし(笑)・・・
森田健さんも、時々書きますが・・・話がうまいのは聞いていれば分かりますが・・・相当説得するのもうまいようです。
どうも、洗脳もいけませんし、嘘のもいけないのですが、それでも(そういうこともせず)、説得力、説得するということをすべきのようです。
特にリーダーのような存在であるためには、ですが。
ただ、人のこと、という意味では、説得などしなくともよいのでしょう。
私はいつも思いますが・・・素直でない人と接するときですが・・・
「機会があれば、いずれ自分で分かるだろう」
「何も、こんな素直でない人のために、苦労する必要もない」
などですが・・・これらは一見冷たいようにも感じますが・・・
おそらく正しいのだと思います。
これを逆にしますと、強引に人を変えること、あるいは正に洗脳になるでしょうか。
あるいは、人を変えようとしてはいけない、人は自ら分かる以外にはない、ということからも、正しいと言えると感じます。
しかし、写真の方々のように説得するのがうまい、というのは、人のためにやっているからではないでしょうね。
ある意味、自分のためにやっているのでしょう。
それで正しいと思いますし、それなら、「やる」でしょう、きっと私も。
私の場合、第三者、友人などですが・・・そういう人のための場合、説得力でもなんでも発揮します。
自分のためだとだめなのですね(笑)。
ただ、これはきっと自分のためだからだめなのではなく、説得の必要を感じないからでしょう。
これが、本でも出していたりしたら、また対応は違ってくるのかもしれません。
複雑ですね。
で、一番目の写真で、新潟大学医学部教授の安保さんが、こちらを見ていますが・・・
何をやっていると、一番元気が出るか・・・という藤原直哉さんの問いですが・・・
思い返すと・・・会社員としては、私は看護関係の仕事をやっていたときが一番元気でした。
で・・・各種セミナーの報告を見れば分かるように、高次元関係の次に詳細に書かれているのは、医学系なのですね。
面白いですね。
ひいおじいちゃんは、お医者さんでしたが・・・(会ったこともないです。明治学院を創ったヘボンさんも医者のようです)
それでも、別に医学関係の素養をだれから教わったということはありません。
父親は運動をしていましたので、結構いろいろ知っています・・・肉体的なことが主ですが。
私はそれでも、現在医学をあまり信用しないのですが・・・船井幸雄さんの周りの人の言うことは別ですが・・・
思い返すと、やはり幼少時代の経験で、母親も結構、古い人の経験を信用する方で、小さい頃、鼻の頭に大きなおできができたとき、ちょうどお店の裏でアパートの工事をしていて、棟梁などが来ていたのですが、そうすると、医者ではなく、棟梁に聞きに行きます。
「どうしたらよいでしょうか?」と。
棟梁は「そんなの針でつぶしときゃ、いいよ」と言います。
で、そうします。
そうすると、治ります。
確かに、つぶした跡は、今でも残っていますが(笑)。
いつだったか、個人で法律を犯さない範囲で、保育所のようなことをやっているおばさんが、アトピーのようになっている赤ちゃんを預かった時に、お茶で体を拭いてあげて・・・そうすると、次の日には、ほとんど支障ないくらいに治っている、というシーンをやっていましたが、これと同じようなものです。
で・・・私が結構、7,8年やっていた看護関係の仕事は、もっぱら日本の看護婦さんを海外へ留学させてあげること、それに伴って、看護婦(今は正式には看護師ですが)さんたちが望むような研修プログラムを探してくる、あるいは作る・・・ということです。
で、14,5年前に、日本の看護界で看護診断ということが言われた時に、アメリカのその方面での一人者の方を招いて、日本全国でセミナー、ワークショップを開催したことがあります。
その一人者の方が言っていましたが・・・
「日本の看護婦さんたちは、統率が取れていて、まるで軍隊のようです。」ということでした。
これは、別に悪口ではなく、褒めているのです。
ワークショップでは、申込者の中から、勉強歴や、病院での立場、役割などを見て、リーダーの人・・・ファシリテーターと言っていたでしょうか・・・になってもらい、そして、何組かに分かれて、看護診断のワークショップをやりましたが、これは大成功でした。
おそらく、昔の会社もそうですが、特に看護婦さんの場合、いつでもどの病院に移っても、すぐに実践で働けるように、基本的なことは、みんな同じにしてあるのだと思います。
少し前までは、普通の会社もそうだったように思います。
この10年でしょう、違うのは。
つまり、どの会社に移っても、基本的ルールは一緒で、すぐにでも、前の会社と同じように働きだせる状態だったわけですが・・・
これは、若い人がたくさん起業するようになってから、そして海外の会社が進出するようになってからおかしくなってきたのでしょう。
以前は起業といいますと、良い悪いは別にして、前の会社でそれなりに働いて、ある程度歳もいってからするものでしたので、当然のように、どこの会社でもはじめから、「当然あるべきもの」、「当然の役割」というのがあり、10年選手は、すぐに別の会社でも10年千選手として働きだせたりしたわけですが・・・
今はどうも違うように感じます。
損会社独特の仕様というのが多いのではないでしょうか?
というよりは、「知らない」ということなのだと感じますが。
それで正しいものをそろえたら結局、以前の日本の会社でやっていた通りだった、ということなのだとしたら、やはり起業というのは、それなりに、いろいろな会社のあり方を勉強してからするものかもしれないですね。
もちろん、例外もあるのでしょうが・・・
話がそれましたが・・・
S社の業務用機器を扱っていた時も、思えば医療関係の会社と付き合いが多かった、多くなってから、調子が出てきたようです。
次に職を変える時には、そういう関係にしてみようかな、と・・・
思っていますが、果たしてそういう機会は来るでしょうか?
・・・あるいは、本気になれない場所にいるから本気で説得をしない、ということなのかもしれません。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・だれでしたでしょうか・・・目標を持つと、免疫力が上がる、と言っていましたが・・・
確か鳥越俊太郎さんですね・・・古館さんの番組でしたか・・・
森田健さんは常々、「目標を持ってはいけない」と言っていますが・・・
要するに、ひとつに絞ると、可能性がひとつになってしまい、もっと良いものを見つけることができないから・・・というような意味ですが。
それはそれで、納得できますが、確かに、目標を持つと、免疫力が上がる、ということはあるように感じます。
また、生き生きともしてきます。
この意味では、目標を持ってみるのも、良いのではないかとも感じます。
目標を持たずとも、生き生きとしていて、免疫力もある、という方は、森田健さん式の「目標を持たずに・・・」はとても良いと思います。
どうも、ことこれに関しては、私は目標を持った方がよい部類の人間かもしれないな・・・と最近感じています。
みなさんは、どちらでしょうか?
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
何でも、日本が、スキーの複合で15年ぶりに金メダルを取ったそうです。
おめでとうございます。
よく覚えていますが、日本があまりに強すぎますので、ジャンプの板の長さの基準を変えられたのですね。
それ以来、調子が振るわなかったのですが、とうとう、金メダルになりました。
これも、次元上昇に関係しているのでしょう。
私はそう感じます。
こういうような感じでも、要するに、悪い策略は通じなくなる、という現象が起きている、ということですね。
別に、スキーの長さの基準が元に戻る、ということが起きるのではないようです。
ですので、これも藤原直哉さん式に言えば、混沌から新しいものが生まれる式ですね。
秩序・・・スキーの基準が元戻り・・・ということではなく、崩された状態から、新しいものが生まれてくる、
次元上昇に沿ったものが生まれて来る、ということです。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・ |
さて・・・
運を良くする (単行本(ソフトカバー)山川健一 (著), 森田健 (著), 王虎応 (著)ものすごく売れているそうです。 (引用) ネット書店で4桁の大台を上回りました。 たった一回のメルマガで1300冊以上売ってしまいました(一日で)。 (以上) ということです。 私も、日曜日にアマゾンに注文して、昨日の夜届きました。 この本は出たことを知らなかったのですが、森田健さんが不思議研究所のサイトに書きましたので、先だっての船井幸雄さんの「にんげんクラブ大会」の開催を気づかずにチケットを買えなかったこともあり、あわてて注文しました。 |
さて・・・ |
[1201]小沢一郎への卑劣な検察を使った昨日の攻撃を、小沢は、立派に撃退しました。 |
さて・・・
運を良くする (単行本(ソフトカバー)山川健一 (著), 森田健 (著), 王虎応 (著)トラさんは、不思議研究所のサイトで森田健さんからの情報だけで知るような人ではどうもないようです。 |
3月5日11時45分配信 読売新聞
【ニューヨーク=山本正実】ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ司法長官は4日、公的資金注入を受けながら、高額ボーナスを受け取り、批判を浴びていた米大手証券メリルリンチの経営幹部数人に召喚状を出したと報じた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。 報道によると、メリルは、米金融大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)に救済される前の昨年12月に、11人が、1000万ドル(約9億9000万円)以上を受け取った。この中には、1人で3380万ドル(約33億5000万円)を得た人もいた。これ以外に149人が300万ドル(約3億円)以上を受け取ったという。 メリルが2月24日に発表した2008年10〜12月期決算の純利益は158億4400万ドル(約1兆5700億円)の赤字で、米政府は、メリル分も含めバンカメに計450億ドル(約4兆5000億円)の公的資金を注入している。 同州司法当局は、メリルが巨額の赤字決算を知りながら、高額ボーナス支給を強行したとして、証券関連法違反の疑いがあるとみて、調べていた。 |
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