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もくじ


さて・・・
色々考えますが・・・
築地移転問題ですが・・・
きっとだれかが大金を掴むので、どうしてもやりたがっているのだろうとは想像しますが・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000054-san-soci より引用

汚染処理費は大幅減586億円 築地新市場 平成26年12月開場

1月16日8時1分配信 産経新聞


 東京・築地市場(東京都中央区)の移転先の豊洲地区(江東区)から有害物質が検出された問題で、東京都が汚染処理費を検討した結果、当初見積もられていた1000億円超を大幅に下回る586億円になることが15日、分かった。工事期間も短縮され、開場時期は平成26年12月となる見通しとなった。

 汚染対策をめぐっては、予定地の土や地下水から環境基準の最大4万3000倍のベンゼンなどの有害物質を検出。これを受けて都の専門家会議は、移転予定地の地下2メートルまでの土壌の入れ替えや、入れ替え後に土壌の上に高さ2・5メートルの盛り土を行い、東京ドーム約1・4杯分にあたる約170万立方メートルの土を投入する国内最大規模の工事を実施するよう要求。汚染対策費は1000億円を超えると試算され、開場時期も五輪が開催される28年度までずれ込むと予想された。五輪招致を目指す都は移転後の築地市場の跡地に建設を予定していた報道機関の取材拠点「メーンプレスセンター」を、東京ビッグサイト(江東区)に建設することを決めた。

 だが、専門家らによる「技術会議」で、汚染対策などに対応するための工法を検討した結果、高濃度のベンゼンなど有害物質の処理は、費用のかかる高熱処理だけでなく、安価な微生物処理も組み合わせた洗浄処理が可能と判断した。また、土壌入れ替えの際、入れ替えた土壌を取り置く場所も、輸送費のかかる都外ではなく、都内で確保できるとした。

(以上)

ずいぶん費用が安くなったものだとは感じますが、その分誰かの分け前は減った、ということなのでしょうか・・・よく分かりませんが・・・

で、そんなことを言いたいのではなく、築地は当たり前のように残して、この新しい土地に農作作物を作れたらよいですね。
1年後に備えて、芋でもなんでも良いですから、とりあえず首都圏というより、23区内の食料用に、ということですが。

もちろん、そんな必要がないに越したことはないのですが、どうもあるかもしれません。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?




で・・・食べ物シリーズですが・・・
カレーが好きなのですが、レトルトカレーも肉入り、カレーのルーも動物系のダシが入っています。
で、いろいろ探しまして、S&Bで出している缶入りの粉のカレーを使っています。

作り方は非情に簡単で、小さな浅い皿に、スプーン2杯分の粉、それと大抵はブロッコリーを入れます。
それを電子レンジで4,5分加熱するだけです。
水の量はコップ半分程度でしょうか?もう少し多いかもしれません。

これで、ブロッコリーも相当柔らかくなり、そのせいで、粘りも出ます。

一応、発表されている限りでは、肉系の全く入っていないカレーができます。
アジはどうかと言いますと、とてもおいしいです。

初めは、コクが足りないだろうと、昆布だしを入れていましたが、どうも入れなくとも良いようです。
これで、大体ご飯一杯分のカレーができます。

よろしかったらお試しください。





さて、
森田健さんも船井幸雄さんも読み終わりましたので、いよいよ次です。

にんげんクラブ誕生―「自然の理」に合った世の中創りの萌芽 (単行本)
出版社: 李白社 (2008/12)  発売日: 2008/12

です。
今ひとつ分からないこと・・・船井幸雄さんがにんげんクラブで何をやりたいのか??・ですが、読めば分かるでしょう。

今分かっていることは、とにかく百匹目の猿現象を起こすため・・・です。
しかし、それだけなら、私個人を考えた場合、にんげんクラブはあまり意味を持ちません。
なぜなら、にんげんクラブがあってもなくとも、やることは同じだけだからです。

何がやりたいのかが分かりますと、自ずから、何をすれば良いのかも分かります。

一見自力的な見解ですが、そうでもなく、にんげんクラブがあるから・・・ですので、以外に他力です。
自分以外のところからの使役で動いていますので、問われているとも言えるでしょうか?

明日から読みます。
また記載します。



さて・・・

あの世はどこにあるのか (単行本(ソフトカバー))
出版社: 幻冬舎 (2008/12/19)  
発売日: 2008/12/19

ですが・・・
孫さんに蘇生法を教えた宇宙人マスターはウルトラマンにそっくりだ、という話が記載されています。

「ああ・・・」と思いましたが。
何も覚えていませんが、私の年代の方だと、ウルトラマンに会ったことがある人は多いかもしれませんね・・・

何となく、そう感じます・・・
当時、母親に「ウルトラマンの顔の絵を描いて欲しい」と頼み、せっかく書いてくれたのに、似ていないと感じて、怒ったことを覚えていますが(申し訳ございません)・・・
ウルトラマンそっくりの宇宙人が、地球を見ているというのは事実のようですね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



また、魂に記憶が入っているのではなく、アーカシックレコードのようなところに入っている、という話、

前世、前世と言っているが、それはひょっとしたら、アーカシックレコードのようなところにある、他の人の前世の記憶をひっぱってきている可能性がある、という話も出てきます。

心臓移植をすると、前の人の記憶が映る、という話がよくテレビでやっていますが・・・
よくやっているので、嘘なのかもしれませんし・・・本当かもしれません。
本当のことが分かると、ウラの人たちが大きな損をするようなことは、絶対んいテレビには出てこないようです。


御魂分け、という一つの魂が二つに分かれて子の世に登場する現象がある、とは言われています。
政木和三さんと高橋信次さんがその例のようです。

御魂分けではありませんが、精神世界では、天照大神も、中丸薫さんであったり、田原澄さんであったり・・・
いろいろな人に生まれ変わっているようです。

確か江原啓之さんは・・・人は根霊という大きな塊から、一つ一つの霊が分かれて人として生まれ変わる。
死ぬと、その一つひとつが、また根霊という大きな塊に戻る、
その一つひとつの霊は、根霊の全ての記憶を持っている、というようなことを言っていたと思います。

また、根霊の視点から、同時代に生きた別々の二人以上の前世を持てt生まれてきていることもある、と言っていたように思います。

これが本当ですと、正に人が前世を思い出すとき、必ずしも直接の自分の前世ではない・・・根霊のほかのだれかの記憶を思い出している場合もあるでしょう。

この意味で、森田健さんの書いていることは、江原さんなどが言う「根霊」ということと、非情に似ています。

根霊のイメージとして、初めの大きな塊があり、それがいくつかの根霊に別れ、そしてそこからひとうひとつの霊に分かれていく・・・というピラミッド構造というのでしょうか・・・そういう形をしています。

その意味では、ひょっとしたらアーカシックレコードも同じような構造をしているのかもしれませんが・・・
良く分かりませんが。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?

 



ここ最近、藤原直哉さんのメルマガが粒子力学がらみなので、連続して転載しますが・・・
(引用:日付は私が入れています)

2008年12月28日

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量子力学
それから今日の話題、bSの所です。「量子力学」とか「不確定原理」とかいきなり難しい話が載っています。今日は私なりに簡単に話をしていきたいと思います。
実は「カエルの子はカエル」だとか、あるいは「ものはあるかないかどちらかだ」とか、「見えない世界はない」だとかいう話は物理の世界では十九世紀までの話なのです。二十世紀に入ると、特にアインシュタインたちが出てきて量子力学というものが確立されるようになると、実は物理の世界では今までの常識がことごとくくつがえってしまっているのです。
量子というのは、原子より小さいもののことを全部量子といいます。電子とか原子核とか、素粒子とかもみんなそうです。実は原子より小さいものの世界というのはすごく不思議な世界なのです。
シンクタンク藤原事務所

http://www.fujiwaraoffice.co.jp/

2009年1月4日

量子力学
例えばみなさん、原子核の周りを電子が回っているという話を聞いたことがあると思います。しかしあれは誰が手をかけているわけでもないのに自然に回っています。ちっとも遅くなりません。車だって自転車だって、力を入れなかったら止まってしまうでしょう。ところが電子というのはちっとも止まりません。ということはあそこに不思議な力が働いていることがよく分かるでしょう。
それからさっきから波という話をしています。波というのは不思議でしょう。ものは動いていないのです。しかしそこは何かエネルギーで、風でも、あるいは海の波でもどんどん伝わっていくじゃないですか。津波なんかもそうです。だから波にもエネルギーが間違いなくあります。ただ形にはなっていません。だから地震で起きた津波なんて猛烈なエネルギーです。でも津波の重さというのはありません。エネルギーはあるけれど重さというのはありません。
それから光もそうです。光というのは遮ることができるけれど、光の粒というのは重さがあるのかというとよく分かりません。ですからうんと小さい世界というのはよく分からないのです。


2009年1月5日

量子力学
みなさん、考えてみてください。会社がすごく暇だとします。会社が暇でも社員はみんな暇ですか。違うでしょう。会社が暇な時でも社員は結構忙しいでしょう。これは相似形で考えても同じことです。会社全体としてはほとんど活動していないけれど、会社の中ではみんな忙しく動いているでしょう。実はものの世界でも同じようなところがあります。会社としては動きが止まっているけれど中は忙しく動いているわけです。すなわち分子の単位ではじっとしているようでいても、分子より小さい原子、原子よりもさらに小さい所を見たら忙しくみんな動いて回っているのです。
こういうのを見ると、やはり我々文科系の人間が普通に考えているもののエネルギーとは全然違うエネルギーがあることがよく分かります。
実は今から百年ぐらい前にアインシュタインたちによって、そういう特別な世界があるんだ、今までの常識では考えられない世界があるんだということが解明されているのです。これは実はものすごく大きなことなのです。


1月6日

不確定原理
そこに「不確定性原理」という言葉があります。これが量子力学の非常に重要な原理です。ちょっと難しいことが書いてあるように見えますが…。
「測度精度と測定の反作用」と書いてあります。これはどういうことかと言うと、ある所に粒子があるとします。これを一生懸命見ようとします。小さいからなかなか見えないので、もっと光を当ててよく見ようとします。すると簡単に言うと粒子の場所が見えなくなってしまうのです。あれ?粒子があったのに、光を当ててもっと見ようとしたら粒子がなくなってしまうのです。波になってしまうのです。そして電気を消すとまたそこに粒子が現れてきたりするのです。
シンクタンク藤原事務所


1月7日

不確定原理
どういうことかと言うと、原子より小さい世界というのは波の状態と粒子の状態が行ったり来たりするらしいのです。だから波なのか、粒子なのか、簡単に言うと特定できないのです。
今までの古典物理学の世界で言ったら、ものはものです。あるかないかでしょう。この不確定性原理という話は、はっきり言ってあると言えばある、ないと言えばないという世界なのです。仏教でよく言います。あると思えばある、ないと思えばない。色即是空、空則是色、簡単に言えばそういうことなのです。物理現象でそういうことがありますよということが、百年前まではいきませんが証明されてしまったのです。発見されてしまったのです。実際こういうことが確認できる実験も行われています。

1月8日

不確定原理
「物理量とパラメータの間の不確定性関係」と書いてありますが、粒子の運動量と位置を同時に正確には計ることができないと書いてあります。運動量というのは言ってみれば波みたいなものですから、何かエネルギーを持っているわけです。エネルギーがあるということは分かるのだけれど、何か形があるのかというと、形があることもあるし、ないこともある。要するに波と粒子の区別がつかないのです。言ってみれば最後はそこにあるのかないのか確定できないというわけです。
こういう現象に対して、元々それは決まっていないからだ。運動量とかもの、場所とか、すなわちあると思えばある、ないと思えばないというそれは、元々決まっていないと考える人たちがいます。しかしアインシュタインはそうは言いませんでした。アインシュタインは、そんなことはない。神様は決してさいころは振らない。だから元々必ずどこかに決まっている。しかし我々人間が分からないだけなんだという説と二つあるのです。



1月9日

不確定原理
この辺になるともう物理の話ではありません。あると思えばある、ないと思えばないというのは、本当はあるのか、ないのかといったとき、本当はある、あるいはないと必ず決まっていて、人間にそれが見えないんだと言っているのがアインシュタインたちです。また、元々何も決まっていないんだと言っている人たちもいます。今はどちらかと言うと、元々何も決まっていないという人たちが物理の世界では多いみたいです。
こういう世界、色即是空、是空色即というのは物理の世界ではもう百年近く前から当たり前になりつつあるのです。だからちょっと普通の神経、常識では分からないような話なのです。

1月10日

シュレーディンガーの猫
右側にシュレーディンガーの猫という話があります。これも有名な話なのですが、シュレーディンガーの猫と言われるいわゆる思考実験があるのです。
「思考実験の内容」と書いてあります。まずフタのある箱を用意する。この中に猫を一匹入れる。箱の中には他に、放射性物質のラジウム、粒子検出器、さらに青酸ガスの発生装置を入れておく。もしはこの中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これを検出器が感知し、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、猫は死ぬ。しかし、アルファ粒子が出なければ検出器は作動せず、猫は生き残る。
この実験において、ラジウムがアルファ粒子を出すかどうかは完全に確立の問題である。仮に一時間でアルファ粒子が出る確率が五〇%として、この箱のフタを閉めて一時間放置したとする。一時間後、猫は生きているだろうか。それとも死んでいるだろうか。

1月11日

シュレーディンガーの猫
通常、我々は箱の中に猫がいても、それが死んでいるか生きているかを言うことができる(=記述することができる)。確かに確立を用いて記述することもあるが、原理的には猫の状態は死か生かの二通りしかない。
量子力学では、観測前の猫の状態は原理的に生と死の重ね合わせの状態であり、状態はシュレーディンガー方程式…、云々と書いてあります。
どういうことかと言うと、これはフタを開ければ生きているか、死んでいるかは分かります。でもこの一時間の間、いつ死んだかというのは分かりません。一時間の間、見ていれば分かります。でも見えない状態だとしたら、いつ死んだかということが分かりません。


1月12日

シュレーディンガーの猫
すなわちこの一時間の間を全部見ることができたら、いつ死んだか、あるいは死ななかったか分かります。しかしこの時間を見ることができないとしたら、ある一定時間経ったとき、例えば生きている猫が死んだ場合、いつ死んだかと言われても分かりません。
実は量子力学はこういう世界なのです。見ると姿が変わってきてしまうわけです。さっき言ったように光のエネルギーを当てると、それで粒子の動きが変わってしまうから、見てしまったら形が変わってしまうのです。見るということは光のエネルギーを与えることでしょう。当てるわけだからこれで粒子の状態が変わってしまいます。見てしまうとそれで形が変ってしまうのです。だから見ると正解は見えないのです。


1月13日

シュレーディンガーの猫
ということは一時間経って改めて光を当てたときに生きているか、死んでいるかです。いつ死んだかという話をした場合、今の量子力学では面白いことを言うのです。実はこの猫は生きている状態と死んでいる状態が重なり合っているというのだそうです。だから生きているような、死んでいるような世界だというのです。生きているとも言えるし、死んでいるとも言える。両方重なり合っていると考えるわけです。
生と死が共存している状態になっていて、それがどうなるのかというと、その下に「観測と決定」と書いてあります。


1月14日

シュレーディンガーの猫
(1) コペンハーゲン解釈によると、「観測者が観測した瞬間に、重ね合わせの状態が解除されて、現実が一方に決定される」と考える。
すなわち初めから生と死が重なり合っているのだけれど、見た瞬間にどちらかが決まると言う人もいます。

1月15日

シュレーディンガーの猫
(2) エヴェレット解釈によると、「事件が発生した瞬間に、世界が分岐し、観測者が観測した瞬間に、分岐がなくなる」と考える。
これも変な話です。生か死かというのは人間の知らない所、見ていない所で起きている。でもそれは人間が見るまで分かれたままで、人間が見た瞬間にどちらか一つに決まるというわけです。これも不思議な話です。


1月17日


シュレーディンガーの猫
 言ってみればこういう現象が量子の世界だというわけです。見れば分かるのだけれど、見れば状態が変わってしまうわけです。そうすると本当にあると思えばある、ないと思えばない、手を伸ばした瞬間に何かが消えてしまうということと同じことを言っているのです。
 だからこの世は幻だったのだろうか。秀吉ではないけれど、この世は幻だったのだろうか。自分は一生懸命国をつくってやってきた。死ぬ時に、「これは幻だった。」確かに俺は若い時、国をつくっていた。しかし今、考えたらこれは幻になっている。いつこの国は死んだのだろう。分からない。気付いた瞬間に死んだことになっているのか。



1月18日

シュレーディンガーの猫
 例えばバブルなんかもそうです。これはすごいと思ってやっている。株を買って、成長してすごいなと思っている。しかしふと気が付いたら終わっているのです。あれ、いつ終わったの?それはその人がバブルだったと思った瞬間がバブルだったと言ってもいいです。あるいは気が付かない間に勝手に起こっていたと思ってもいいし、あるいは元々バブルとバブルでない状態が重なり合っていて、見方によってバブルにも見えるし、バブルでなくも見える。ある時にバブルだと決めたからバブルになってしまったとか、いろいろな解釈ができるでしょう。


(追加)
1月19日

シュレーディンガーの猫
 ですからふと気が付いたら世の中は変わっているということが多くて、観測していない間に物事が変わっていることというのはすごく多いのです。人の生き死にというのも、ある意味では良い死に方というのはそうなのです。後生の良い死に方というのは、生きるように、寝るように死んでしまうことです。いつ死んだかよく分からないうちに死ぬというのがある意味でいちばん後生の良い死に方だと言います。そういうふうに考えると、我々の俗に言う話もこういう物理の世界では百年近く前から当たり前の話なのです。


(以上)

最近森田健さんがよく書く「シュレーディンガーの猫」についても書いていますね。


「見た瞬間に物事の実態は決まる」ということで、見るまでは、どちらでもない・・・ということのようです。

http://www12.ocn.ne.jp/~agosu1/page088.html のいずれかに、政木和三さんが講演で、何か理系の人の質問に対して「私の実験室では、感情によって小さな電圧の場合すぐに影響が出てしまいますので、その辺のことについては、しっかり言い聞かせています・・・」のようなことを言っている箇所がありますが・・・

影響が出る、ということは、結果が変わるということですね・・・
つまり、感情によって・・・人によっては汗で、とも言うかもしれませんが・・・結果が変わる、ということは、感情が結果を作っているとも言えるでしょう。
もちろん、初めに大きな結果があっても、それに対して若干の影響を及ぼしている、ということであれば、「影響」であって、「結果を作る」ではないかもしれませんが・・・「シュレーディンガーの猫」式で言えば、「見た瞬間に何かが決めている」ということですね。


これは・・・場合によっては「何もしないのが一番」を肯定するかもしれません。
何せ、何もしなければ、「1番」かもしれませんし、「勝った」かもしれませんし・・・ですね。

しかし・・・何かが分かれば、いつでも、自分にとって都合の良い結果を出せるということでもあるでしょう。
あるいは・・・完全にハンドルを放しているなら、どちらが出ても「幸せ」とも言えるでしょう。

しかし・・・どうも、「あると思えばあり、ない、と思えばない」わけですが、それは今度藤原さんがよく言う「色即是空」「空即是色」ということで、「ゼロからいきなり、100が生まれる」ようなこともある分けです。
100は私の言葉ですが・・・

これは想念力でしょうか・・・

しかし、粒子が観測すると波(波動)になる・・・
は、ひょっとすると、観測者の想念かもしれませんね・・・
想念だと粒子のままのようですが、観測者の知識の中に、「粒子」と「波」というものしかなかったとしたら、「粒子っぽいぞ・・・粒子だ」、「波動っぽいぞ・・・波動だ」となるかもしれません。

ですので、100欲しい場合、100とゼ0しか頭にないと、どちらかになるのかもしれません。
しかし、ハンドルを手放し、潜在意識がゼロだと、宇宙意識がもっとも良い割合・・・85とか90とかを出してくれるのかもしれません・・・ちょうどそれでないと反応しないこともあるでしょう。

ピアノでもギターでも、鍵盤とかフレットとかを見ないで練習していると・・・今度は見て弾いてみようとすると、弾きにくい場合があります。

たとえば、練習とかプレッシャーのない時は、見ないで弾くので間違えないのですが、何かステージとかオーディションのような状況で、「間違えないように」と見て弾いたりすると間違える・・・

これは、どこか「シュレーディンガーの猫」の話に近いように感じます。
粒子力学的なことが起きているのでしょう。



宝くじが当るとか競馬などで、生まれて初めてやった時に当る、ということがあるようですが・・・何と言いましたか・・・

私も生まれて初めて競馬をやったとき当りました・・・500円高買って1万円だか当ったくらいですが・・・
こういうのも、粒子力学で考えると何となく分かるような気がしますね。

で・・・粒子力学で考えるなら、潜在意識をゼロにするというヒューレンさんの「愛しています、御免なさい、どうか許してください、ありがとう」も違う意味があるように感じます。

「100ください。お願いします」と祈るのではなく、自分が知らない宇宙一番適切な状態は何ですか?」と言っているようにも聞こえますね。

森田健さんが想念を嫌い、問い、を言います。
その意味では、極小の世界・・・要するに最も根本の世界・・・は、問う、と答えてくれる、ということかもしれません。

しかし、問うなら「これは粒子か波動か???」というような、認識(それまでの知識)されているだけの狭い情報(潜在意識)ではなく、完全に任せる・・・と、本当の姿・・・あるいは、もっとも適切な姿を見せてくれるのかもしれません。
もう少し言えば、「問いに対して、最も適切な回答を教えてくれる」ということでしょうか。

その意味では、森田健さんがよく書く、いろいろな人が窮地で「最も適切な問いは何かに、多くの時間を費やす」は、正しいかもしれないですね。

いろいろな人と言いましても、キリストですとか、アインシュタインだったように思いますが。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?








にんげんクラブ誕生―「自然の理」に合った世の中創りの萌芽 (単行本)
出版社: 李白社 (2008/12)  発売日: 2008/12

ですが・・・
読み始めましたが、どうも、「これまで百匹目の猿現象が起きなかったのは、一箇所に相当数の人間を集める、ということをしなかったからではないだろうか?」という発想が、にんげんクラブを作った一つの理由のようです。

明治維新期の京都を見てそう判断したそうです。
維新に関わった人たちが大挙して京都に集まっていた・・・

そして、ゆくゆくは(と言っても2010年までにでしょうが)船井幸雄さん主導ではなく、会員主導で何かを行う団体になって欲しいようです。

幸塾は、会費無料が原因で、もうひとつ期待したような動きはできていないということもあり、にんげんクラブは会費制にしたようです。
これはアースハートの野中邦子さんと同じ発想ですが。


株式会社船井本社の社長は、船井幸雄さんそっくりの息子さん(船井勝仁さん)になり、その分の人件費などもあり、今年は黒字になるそうです。

この方は、私と同い年ですね(笑)。
ということは、本物研究所の佐野社長や五日市さんや江原さんなどども一緒というわけですが。
みなさん、ご活躍中です。応援してます。

で・・・会員から何らかの行動・・・ですが、きっとだれかリーダーが出てくるだろうとは思いますが、何か懇親会のようなものを一度行うなどしますと、核が出来て、人間関係もふくらみやすいように感じますね。

あるいはワークショップのようなものを開催するか・・・

何にしても、本を出して有名な人が同行する、ということではありませんので、それなりのきっかけつくりというものは必要だろう、と感じます。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



で、今テレビで
「通常常夏のタイで異常な低温が続いている・・・今日は1・5度・・・」とやっています。
温暖化してますか?
本当に?

中丸薫さん式ですが・・・ヒートアイランド現象は別ですよ。
しかし、氷河期化している、と感じませんでしょうか?

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?






で・・・
神田正典さんのメルマガを乗せますが・・・
(引用)

キーワード:
購買判断基準はお客がもっているものではなく、
あなたが教えるものである

解説:
お客は、いったいどんな商品を選んでいいのか分からない。
だから価格の安いものを選ぶ。
なぜなら価格は最も分かりやすい購買判断基準だからだ。
あなたが、価格に変わる購買判断基準を教えたとき、
会社の利益は飛躍的に伸び始める。


もうひとつ

キーワード:
買い替えマーケットの「商品」を売るためには、
「サービス」から売るといい。

解説:
商品よりもサービスが売れる。
しかも人がやりたがらないサービスが、売れる。
たとえば、洗濯機を売りたいなら、洗濯機まわりの
お掃除サービスを売る。その結果、新品の洗濯機が売れる。


(以上)


はじめの方ですが、判断基準が分からないから安いものを選ぶ、というのは、説明もなく分かりますが、こういうこともありますね。

たとえば・・・CDを買うとき・・・1枚3000円とか5000円とかしますと、高いと感じます。
しかし、ギターですと、5000円とか7000円とかで売っていますと、多少難がありましても、安い、と感じてかってしまう時があります。

こういうのは食料でもなんでもあるかと思いますが、これは、相場といいますか、ある意味、価格以外の価値を知っているからとも言えますね。
ギターであれば、木ですとか、付いているハードウエアですとか、そういうものの値段、価値を知っているということですが。
もちろん相場もありますね。
ギターは通常これなら安くとも、いくらいくらするものだ、というような。

要するに、個人で判断基準があるから、ということでしょうか。

しかし、そういうものもまた潜在意識なわけですが。
その意味では、良いか悪いかは分かりませんが、新しい潜在意識を注入する、ということを上では言っているように聞こえます。
どうせそういうことをしなくてはならないなら、「本当」のことであるのが宇宙の理的でしょうか。
要するに「本物」を扱えば売れる、ということですね。


で、下の方は、これもある意味判断基準とも言えますが、買い替えというのは、必需品であり、しかもある程度の判断基準は持っていて、しかしながら、どれを選んでもそれほど変わらない、ということでしょうか。

そうなりますと、洗濯機なら分かりの掃除を・・・・というのは、それを持っている人なら一番面倒くさいのが、そういうことである、と分かっている、判断基準がある、ということでもありますね。

宣伝文句で「親切一番」とか「誠実に対応します」とありますと、それが嘘か本当かは分かりませんが、「そう書いてあるのだから、まったく親切でないことはないだろう」というような判断か働きます。
あるいは「少なくとも親切、誠実が大切であることは知っているな」とも感じます。

周りを掃除する、とは同様「少なくとも誠実である、ということは確かだな」という感情を与えるのかもしれませんね。

だからどうだとは言いませんが・・・

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
 



で・・・
先日テレビで上杉家のことを放送していましたが・・・
城下の人々のことをよく考えていたそうで・・・
家垣にコウギという植物を使用することを薦めていたそうです。

この植物は胃腸とか滋養強壮に効く薬草なんだそうです。

これは、何か良い方法のように感じます。

家垣とか街路樹のようなものが、全て食べられるものであると良いですね・・・
安直でしょうか?

もちろん、どこかではすでにやっているようなことにも感じますが。


気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
 
 
 
 
 



にんげんクラブ誕生―「自然の理」に合った世の中創りの萌芽 (単行本)
出版社: 李白社 (2008/12)  発売日: 2008/12

ですが・・・
110ページには、「人生塾」、「船井塾」というものを開始する、ということがかかれています。

「船井塾」は、TOP塾、直観力研究会などを統合したものだそうです。
入会金が高いので、さすがに出たことがありませんが、これはいつか出てみたいですね。
「人生塾」は時期リーダーを育てるもののようで、今年の4月くらいからはじめるようですが、果たしてどのようなものなのか、こちらも楽しみです。
私の場合、もう少し生活基盤をしっかりしてから、ということになるかもしれませんが、状況が整ったら参加したいです。
是非、出られる状況にある人は参加して欲しいですね。



で、同様、携帯電話の危険性について書かれています。
これは、船井幸雄さんも講演会で何度も話していますが、どうも、子供やお年寄りなどには、相当に危険なようです。
そう言えば・・・どうなのでしょう・・・以前よりも白血病というものを聞く機会が増えたようにも感じます。
とくに芸能人の女性がこの病気にかかったニュースを聞くことがありますが・・・
それが携帯電話と関係があるかどうかは分かりませんが・・・

ヨーロッパでは、電磁波の少ない携帯電話が売れているそうです。
また、イヤフォン付きのものが常識になっているようです。
要するに、電磁波を放つ機械を直接体に当てないように・・・ということでしょう。

大々的に携帯電話の電磁波についての研究発表をしたそうですが、日本のニュースでは一切扱われなかったそうです。

携帯電話には気を付けましょう。

日本では扱われない・・・と言えば、藤原直哉さんのネットラジオで、民主党の野田衆議院議員が言っていますが・・・
国連では高校卒業までの教育を国が無料で行う、ということが推奨されているそうで、これを批准していないのは、日本とあと2つの国(いわゆる先進刻ではありません)だけなんだそうです。

そして、高校教育を、無料にするには、3000億円あれば可能なんだそうです。
この金額は、完全に実現可能な金額のようです。

藤原さんも知らなかった話のようですが、多くの方が初耳の話ですね。

気づいた方は、どう感じるでしょうか?
 
 
 



で・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090120-00000056-mai-soci によりますと・・・
(引用)
 
 

<携帯電話>小中学校で禁止指針…文科省、月内にも通知

1月20日15時0分配信 毎日新聞


 文部科学省は20日、子供の携帯電話について、小中学校への持ち込みや校内での使用を原則として禁止すべきだとする指針を出す方針を固めた。月内にも各教育委員会や学校に通知する。塩谷立文科相は同日の閣議後会見で、「例えば『持たせるべきではない』とか『学校では使わせない』とか(通知の)文言は検討しなければならないが、原則として、国としての方向性が必要だと思う」と明言した。

 文科省は昨年7月、各教育委員会や学校に対し、携帯電話を巡るルールを明確化するよう通知。ルール作りの現状などについて全国調査中で、月内にも結果をまとめることにしている。持ち込みを規制している小中学校は多いが、市町村教委レベルでは対応にばらつきが見られるという。

 塩谷文科相はこの結果集計後に指針を示すとした。「家庭に帰って(携帯電話を)持つことに対しては、個人の権利なのであまり制限できない」とした上で、「ネット上のいじめなどが多発していることは大変憂慮すべきだ。かなり(携帯電話を通じて起こる)事例も変わってきたわけだから、そういう点を踏まえるべきだ」と述べ、必要時以外は使わないことなどの指導が必要との見解を示した。

 政府の教育再生懇談会は昨年末、「必要ない限り小中学生が携帯電話を持たないよう、保護者や学校が協力する」との提言素案をまとめた。大阪府や埼玉、香川県などは既に、小中学校への持ち込み原則禁止方針を表明している。

 一方、東京都の石原慎太郎知事は「情操教育からしつけにかかわることだし、本当は親が判断することだ」などと発言している。【加藤隆寛】

(以上)

ということです。

これは、ひょっとすると、電磁波がらみなのかもしれませんね。
表ざたにしますと、景気に関わります。
せめて、子供には・・・
ということなのかもしれませんね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?



ベンジャミンさん
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/ が、手術をするそうです。
無事成功すると良いですね。



さて・・・

http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090122/mds0901221634009-n1.htm によりますと・・・
(引用)

ロンドン同時テロの容疑者拘束、首謀者か パキスタン警察

2009.1.22 16:33

 ロイター通信によると、パキスタン警察当局は22日までに、2005年7月7日のロンドン同時テロに関与したとして、パキスタン北西部ペシャワル郊外で、国際テロ組織アルカイダのメンバー、ザビ・ウル・タイフィ容疑者を拘束した。

 当局者によると、同容疑者はサウジアラビア出身で、首謀者のひとりとみられている。アフガニスタン難民宅に潜伏していた。英国では既に主犯格のイブラヒム・ムフタル・サイード被告らが終身刑判決を受けている。

 ロンドン同時テロでは市内の地下鉄3カ所、バス1台が爆破され、市民52人が死亡。英国が参戦したイラク戦争への反発などが背景とされる。(共同)


(以上)
ということです。

やはり・・・物ブッシュさんが辞めたことと関係があるのでしょうか?
これから、どんどん真実が明らかになるのでしょうね。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?


 

で・・・藤原直哉さんのメルマガですが・・・
次はフラクタルとカオス・・・が続いています。
(引用)

1月20日
 
フラクタルとカオス
次の五ページ目を見てください。さらに大切なのはこの「フラクタル」と「カオス」という話なのです。
フラクタルというのは幾何の概念で、「図形の部分と全体が自己相似になっているものをいう」ということです。
例えばある小さな形が、実は大きいのと小さいのが組み合わさって全体ができているというのがフラクタルなのです。要するに全部相似形になっているというわけです。例えば人体は宇宙と構造が同じだと言う人がいます。人体の構造は宇宙と同じだ。要するにそれは相似形だという意味です。例えばある人が小さな会社でいろいろな成功を試した。そうしたら大きな会社でそれを試す。それは相似形を作るという意味です。例えばある人が会社でこういう仕事で成功した。その仕事の経験を生かして別の会社で同じような仕事のやり方をして成功したとします。仕事のやり方は相似形なのです。
だから我々はいろいろな所である一つの形ができたら、それを拡大させたり縮小したりしながら動かしています。
 
1月21日
フラクタルとカオス
実は自然界もそうなっていて、よく見ると相似形になっているものがすごく多いというのです。
同時にカオスというものがあります。カオスというのは言ってみれば混沌という話です。すなわちエネルギーが満ち満ちて秩序のない状態と、秩序のある状態は行ったり来たりするという意味です。
例えば五ページ目の右側を見てください。右側に中国史の略年表があります。これを見ていただくと、後漢、三国、晋、南北朝、隋とあります。ご案内のとおり南北朝というのは大変乱れた時代でしょう。三国志の時代も乱れた時代です。そして隋は統一した時代、漢も統一した時代です。
シンクタンク藤原事務所
 
1月22日
 
フラクタルとカオス
これを見ていると分かるとおり、秩序が生まれて消え、生まれて消えています。年表を見るとよく分かるでしょう。国がしっかりしている状態、これは秩序がある状態でしょう。国が乱れてしまった状態が三国時代とか南北朝でしょう。そして隋はまた国ができているでしょう。こんな感じで世の中というのは秩序のある状態とない状態が交互にきているでしょう。
気をつけていただきたいのは、五八九年、隋という大統一国家が下に書いてありますが、統一国家は別の統一国家から生まれているわけではありません。大混乱の中から統一国家が生まれるでしょう。そして後漢という統一国家は次の統一国家を生むのではなく、大混乱を生んでいるでしょう。これがある種のカオスなのです。

(以上)



フラクタルはどこでも・・・・
は、体を見ていると感じますね。

胃、腸、心臓などは、その人間の意志とは別に自分できちんと使命を果たしているのですが・・・
自分の意思以外で動くものが体の中にある、ということだけでも驚異的ですが、会社でも国でも・・・それとフラクタルになっているとするなら、どこか理解ができます。

会社、国どころか、それ自体もまた、全宇宙とフラクタルなわけでしょうから、本当にフラクタルです。


形あるものは、一度その形をなくし、カオス状態になり、またゼロから形が現れる・・・
この現象自体もフラクタルなのでしょう。

夜と昼も同じような形ですので、カオスから新しいものが生まれる流れ自体、宇宙の理であるのかもしれません。

但し・・・ミロクの世になった後、人間が半霊半物質の体になった後は、ほぼ永遠(?)に行き続けるようですので、いくらか違った様相になるのかもしれません。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか?

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