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さて・・・
昨日、何とか言うミュータントが沢山出てくるアメリカ映画をテレビでやっていましたので見ましたが・・・
高次元的でないのですね。
すべて3次元でかたをつけていました。
どういうことかと言えば、超能力が念力系がほとんどなのです。
中にはいくつかそうでもないうものがあるのですが、それができるということは高次元まで考えないと辻褄があわないのだけれどもな・・・という部分がないのですね・・・
しかしながら一般的な認識で超能力を考えるとこうなるわけですので、「嘘だ」となるでしょうし、それでいて考えやすい対象にもなるのかもしれません。
同じ時間帯に「どろろ」もやっていましたが、こちらの方が高次元的ではありました(全部見ていませんが)
高次元的であるのは、つまりどこか日本的、仏教的、神道的であるからなのでしょう。
(心臓を作れるくらいなら、まったく痛くならない麻酔も作れるだろうな、などと思いながら見ていましたが)
ミュータント映画は、ミュータントが沢山存在して(アメリカの話)、一部は普通の人間からの扱いを差別と感じ復習しようとする勢力、もうひとつは、一般人と仲良くしようという勢力・・それと一般人・・・という映画です。
で、一般人と仲良くしようという勢力が、超能力を消し去る超能力を持っているミュータントから、ミュータントを普通の人間にする薬を作ったのですが、それを消し去ろうとします。
で、戦いが始まり、一般人と仲良くしようとする一派が勝つ・・・というものです。
ミュータントの超能力を消し去る薬、というのは、「嫌な話」だと感じましたが、映画の中では、差別を感じているミュータントがあまりにひどいことをしますので、なんとなく「ok」のようなストーリーになっています。
なんとその薬を使うと、もうミュータントに戻れないのです。
で・・・2000年以降いくらいから生まれている子供達の何割かは、インディゴチルドレンという英語で呼ばれる超能力者であるようですが・・・
これはどうも、映画のような突然変異ではなく、要するに人間が元々持っている能力を正しく継投している人間、ということのようです。
能力だけでなく、心のあり方もそのようですので、ある勢力からしますと、実際邪魔なわけでしょう。
その意味では、この映画は、そういうことへの反抗の映画でもあるかもしれませんし、
あり意味では、ミュータントみたいな人たちが増えますよ、ということの良い方への予言とも取れます。
取り方次第ですが。
で・・・日本の怪獣映画でもそうですが、「私の知っている限り、最高の超能力者だ」というような言葉が出てきまして、「アメリカだけ」の話で終わってしまうのですね。
どうせなら、もっと世界的な話にして欲しいですね。
出てくる超能力は、怪力系、念力系、思ったとおりの風貌に変われるもの、羽が生えて空を飛べるもの、火を出すもの、氷を出すもの、天候をコントロールできるもの、壁を通り抜けるもの、狼男などですが。
壁を通り抜ける・・・というのは、いくらか高次元的ですね。
その女性が壁を通り抜けて逃げると、壁をぶち抜いて怪力男が追いかけます。
壁を通り抜ける、という行為は、通り抜けた瞬間、そこにある物質がどこかにいかなくてはいけない・・・ということですので、他の次元の存在を認めなくてはならない事象ですので、非情に高次元的であり、ある意味最先端科学的でもあります。
天候を操る、というのは、3次元的行使で全てが終わっているなら3次元的ですが・・・
雲にも意識がある、天の神様、というような発想があるのなら、高次元的ですね。
サンフランシスコが舞台でしたが、例の刑務所だった島に薬の研究所があるのですが、ゴールデンゲートブリッジを念力で動かし、その島までつないでしまう、というシーンが出てきます。
とても念力的・・・ですね。
超能力的には、テレポーテーションでもすれば済んでしまう話ですが、そういう能力はまったくありませんでした。
日本でも、昔確か「エスパイ」という超能力映画があったのですが・・・見例無いような気がします。
由美かおるさんのヌードで話題になったので覚えていますが(綺麗です)。
一番興味深いのは、ミュータントに、いわゆる意味での良いものと悪いものが存在する、という点ですね・・・
実際これまでは、そうだったのですが、これからはどうもこうはいかないうようです。
どうしてかと言いますと、どうやら4次元がなくなってしまったようなのです。
基本的には、何らかの意味と高次元とつながっていないと超能力というのはないようんまのですが、これまでは4次元がありましたので、そこにいる存在の助けで、いわゆる意味で悪い行為でも超能力が使えたようですが、もうそれが使えず、5次元以上の存在とつながれる人でないと超能力は使用できないようです。
ですので、これからは、そんな薬は必要なく・・・必要あるとすれば、超能力のある良い存在がいると困る人達にとって、ということですね。
そう言えば、 超予測2012 地球一切を救うヴィジョン―なぜこの宇宙に「日本というひな型」が作られたのか (単行本) |
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
テレビで「ネットに出ている常識はうそか本当か・・・」というのをやっていましたが・・・
今日、「テレビに出して良い確認が取れなかったので、似たようなサイトを作って放送しました」ということで、「嘘」をついたとニュースで報道されていましたが・・・
これは、これで、そういうこともあるだろうな、と思いますので、どうでも良いのですが・・・
ただ、何か変な番組でしたね。
どうも「ネットで出ている情報は嘘です」の方に印象というか比重が置かれていたように感じます。
もちろん本当、もありました・・・
猫家の動物はみなマタタビに酔う・・・などは「本当」でしたが、これなどは、むしろ以前テレビ放送されたものの内容がネットに出ていたものでしょうから、嘘も本当もテレビで言ったところで仕方のないものですね。
ピラニアは人を襲う、が嘘と放送されていました。
水族館で、ピラニアの水槽に手を入れて、「噛みません」ということで、ピラニアは大きな動物を食べません、ということでした。
で、食べる、とされるのは、アメリカエ映画で、川を渡るシーンで、弱った牛を川に通してそれをピラニアが食べる、というシーンがあったからです、という説明をしていました。
で、「弱った動物や動きの遅い動物は襲います」ということでした。
これで、「食べない」とよいのかどうかはなんともですが・・・
ただ、少し前に、アフリカかどこかの村で「私の子供は皮でピラニアに食べられてしまいました」とやっていたばかりですので、どちらかが「嘘」をついている、ということですね。
で・・・おおもとでは、もう次元上昇あるいは、それに似たようなものが近づいている、ということで諦めているのかもしれませんが、どうも、今までそれにより利益を獲ていた下のほうの人たちが、今の状態を維持しようとして、何か無理なことをしているように感じもしますが・・・果たしてどうなのでしょうか?
関係するかしないか・・・
NHKで、だれでしたか・・・五木
寛之さんでしたか・・・作家の人が出てきて、もう本当のことを言う、ということで「マスコミは一般大衆を混乱に陥らせないため、今の状況を大丈夫、大丈夫と言っているが、実際はそうではないので、本当のことを言うべきです。これは500年一度の状況です・・・」のようなことを言っていました。
「安心させようとして・・・」は、「嘘をついて」と言ってしまいますと放送してくれないからだと思いますが・・・
500年も、別に何年でも良い、とにかくかつてない状況という意味でしょうが・・・
とにかく今の状況はそうである、というのは事実ですね。
くれぐれもテレビには騙されないようにしたいですね。
ちなみに、藤原直哉さんによれば、自民党を脱退することを決めた渡辺議員は、小泉派に近い人物である、ということのようです。
今は旧自民党に反対している勢力に映りますが、言動には注意が必要ですね。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
で・・・ 「男たちの旅路 スペシャル~戦場は遥かになりて~ 」 ですが・・・ |
ウイキベディアによりますと、
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%AC%A0%E5%8E%9F%E8%AB%B8%E5%B3%B6 より引用)
で・・・ドラマですが・・・
鶴田さんも、後年のもので、めがねをかけての演技になっています。
「人間の証明」辺りでもそうですね。
このドラマは、「男たちの旅路」の特別編として放送されたものです。
私は今回見るのが初めてです。
で、「集団に襲われたら逃げろ」、「戦争を美化するな」ということがメインテーマです。
そこに、「ガードマンなら怪我してもいいから逃げるな」とかいう人も出てきます、「戦争体験を美化する人」も出てきます・・・これが当時の世間の一般論として扱われ、鶴田さん演じる警備の幹部会社:吉岡警備補、は「戦わず逃げろ」といいます。
ストーリーを書くと長いので、どうしようかな、と今思っていますが・・・
若い警備員:森本が入社します・・・
吉岡を初対面で拒否的反応をします。
森本の父親は特攻隊で吉岡の後輩で、森本には、吉岡が飛び立つ前の夜、壊れている飛行機を何とか飛べるようにしようと一生懸命整備したようで、その時吉岡に耳を殴られ耳が聞こえなくなったことがある、ということを自慢にしており、それを森本にいつも話していたようです。
父親は、クラシックが好きで花を育てるのが好きな森本が嫌で、「もっと男らしいことをしろ」と認めることはなかったようです。
そんな父親が嫌で東京に出てきた森本でした。
ある日、森本と清水健太郎演じる尾島の警備している場所に夜な夜な不良たちが現れ、ものを壊したりするようになります。
新聞沙汰になります。
その後、いろいろな所に出没します。
10数人に襲われ、二人は逃げます。それが会社の方針でもありました。
世間は、ガードマンなのに逃げるのはダメだ、最近の若い者は戦わず逃げる、と叩きます。
会社でも、吉岡や池辺良演じる社長は逃げると肯定しますが、幹部の中には、それではお客さんの会社に顔が立たない、のように言う人もいます。
吉岡は、「若いやつだって、逃げるよりは戦う方がかっこいいと思っているでしょう」
といいます。
(そうかもしれませんし、しかし逃げるのかもしれませんし)
吉岡達も「戦えわない若者」を非難すると思っていた森本は、「逃げろ」という吉岡の言葉を聞き、安心します。
しかし、逃げるなと言っていた吉岡でしたが、自分が見回りをしている時に、10数人に襲われ、戦ってしまいます。
頭に怪我をしました。
吉岡は出ませんでしたが記者会見では、「よくやった」式に世間に言われます(そういうシーンはないですが:記者会見だけ)
森本は吉岡に「やっぱり、自分だけいいかっこうをしたかったんだ。逃げろだなんて嘘だったんだ」
と言います。
そんな中、逃げる自分をだめだと父親に言われ続けていた森本はある時、逃げずに戦います。
尾島も一緒ですが。
そして、殺されてしまいます。
犯人の不良達は捕まったようです。
森本には妊娠している彼女:真行寺
君枝演じる今井がいました。
今井は、子供を生みたくありませんでした。
森本は生んで欲しい、と思っていました。
森本が死に、吉岡は下ろすものだとばかり思っていましたが、彼女は生むと心変わりします。
で、吉岡と今井は、森本のお骨を持ち、小笠原へ舟で26時間かけて行きます。
周りの目を氣にする父親:ハナ肇は、彼女を式に出しません。
式後、吉岡と話しをする中で、吉岡に殴られ耳を悪くした話は嘘だった、と言います。
だれかと喧嘩してそうなった、と言います。
しかし、父親にとっては戦争で命をかけて日本を守った、とうことが誇りで仕方がないようです。
吉岡は、「私達が、戦争を美化してはいけない。あんなひどい戦法:特攻を世間にあおられてやってしまった我々だから、美化してはいけない。だれが戦争を止めることができるんだ」と言います。
今井が妊娠していることを知った母親は喜びます。
父親も「無理をして強がっていました」と言います。
その中、今井は妊娠中毒症で倒れます。
夜ですが、島の漁師や役所の人たちなどの協力でなんとかして、本土から飛行機を飛ばし、今井ともども、みな東京の病院へ向かいます。
母親は、「みんな応援しているからがんばって生んでね」と言います・・・
というストーリーです。
長いものには巻かれろ、と森田健さんがよく言いますが・・・
これは、どうも「とりあえず巻かれておけ」ということのようです。
その意味では、まったくここで言われている通りで、戦法なしで、かっこいい、悪いで多勢に暴力で挑んでもしかたがないです。
これは、プライドの話でしょうか?
私はプライドは持つべきものだと結論付けました。
但し、上記のようなものはプライドではないですね・・・
人の目といえばそうですが・・・人のメモ大切です・・・外側も大事ですので。
自尊心・・・これはプライドと同じものだとどおうしようもないですが・・・
というか・・・あるがままの自分を愛せない、ということでしょうか?
それとも向上心でしょうか?
とにかく、言えるのは、このケースは逃げてよいのです。
そして、戦ったことを良いプライドの中にしまっておいても良いのかもしれませんが、それで戦争を美化してはいけないようです。
きっと、戦争は逃げたくても逃げられなかった、ということが関係しているのでしょうか。
過去を否定するということと同じくらい、過去を美化するということもします。
忘れるということもします。
みな、過去をそのまま扱った場合、絶えられないからするのだと思います。
それもほどほどにしなさい、ということを言っているのでしょうか?
元不良だったという、今井は、「不良だと世間からの目が冷たくて、だれか仲間と一緒にいたくなってしまうもの」と言います。
父親から男らしくということでいやいやながら空手を慣わされえていた森本は「俺だって空手をならったことがあるんだから、そう感嘆にはやられませんよ」と言って、死んでしまいます。
それはそうで、ドラマでは2,3人やっつけていましたが、10何人いますので、棒で殴られて倒れてしまいます。
石原裕次郎の映画のようなわけには行きません。
世間的にきちんとやっている森本の父親が、「暴力」を推奨し、モノを壊す不良が「暖かさを求めて不良同士集まる」・・・という様は、考えさせられますね。
当時は・・・登場する音楽は、中島みゆきの「悪女」であったりします。
ですので・・・私が高校生くらいでしょうか?
見ますと1982年の作品ということです。
当時そういう時代だったか・・・
もう70年代安保の影響などほとんど見られず、
学校の先生が「でもしか教師」とかいわれたのも、いくらか前で、
時代はバブルに入り初め(あるいは入ってすらいない)の頃で・・・
テレビの2ヶ国語放送が開始されたのは、2,3年前で(確間違えでした。もっと前です。5,6年前)・・・
サザンオールスターズがデビューしたのが少し前で・・・
山下達郎がブレイクしたかしないかのころで・・・
もう任侠映画などは人気がなく・・・
コンビニがそろそろ23区内ならどこにでも見られ始め・・・
「よしのや」もそうでしょうか・・・きっとまだ牛肉輸入自由化してないです・・・
普通の人はコンピューターのコの字にも興味がない頃です。
ウチにはまだVTRはありませんでした。
ステレオはありました。
そんなことしか覚えていませんが。
ただ、現在でも戦争を美化はしていないですね・・・きっと。
当時は、若者が軟弱化してきた・・・ということは世間では言われていたかもしれません。
今は逆にこれも言われませんね。
ただ、戦争体験を話してくれる人も少なくなりました。
日本を戦争に駆り立てる人がいるとして・・・
その人が、世間に戦争すべき、というような風潮を広めたり・・・
逆にその人が、日本を弱らせるために、女性上位の状態を作り始めたり・・・
この二つは、相反するわけですが・・・
いずれにしても、お金だけ欲しかったそういう勢力は、お金のせいで、滅んでいくようです。
だからどうだとはいいませんが・・・
興味深いドラマでした。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
先だって、NHKで男女の違いをいうことをやっていましたが・・・
アメリカでは、男女の違いを認識しはじめていて、男女別々の教え方で授業を行っている学校が増えているそうです。
その方が効率が良いようです。
これは、男女の特性ということで考えれば、特性を生かして・・・という船井幸雄さん式ですね。
アメリカでしょう?という方がいるかもしれませんが、教育に関しては、アメリカは自分のところでは正しいことをして、日本へはその逆のことをさせる、ということをよく行うようですので、正しい可能性があります。
(飛び級をアメリカはやり、日本にはさせない、とかいろいろあるようです)
で・・・男子はどうも、好き勝手に本を読ませる次官をもうけたりするようです。
しかしながら、先生がボスだよ、ということはしっかりさせる、ということをするそうです。
女子は上下の区別をはっきりつけることをしないので、はっきりさせず(学生間でも)、なおかつペアを組ませるそうです。
女性は助け合うことに長けているからです。
これで、アメリカではうまくいくようです。
仕事でも、男女の区別をしっかりつけていて、女性のクライアントの場合には、正解を伝えるのではなく、「いくつかポイントがあります。それを御社と共有したい」というような言い回しをするように指導しているそうです。
女性は物事決定のプロセスを重んじる、と説明していましたが、言葉を足せば、「助け合って一緒に決定した」というプロセス、ということでしょう。
テレビでは、太古以来、男性は狩猟、女性は部ループを守る、ということをやってきたので、それぞれそういう脳の働きができた、としています。
但しこれはアメリカ人の場合ですね・・・
日本人の場合は、農耕民族です。
ですので、男性も女性も狩猟より、作物を長い時間をかけて育てる、という脳が育っている可能性がありますね。
ですので、アメリカ理論ではだめでしょう。
男性もプロセスを大事にしているでしょう。
そして、狩猟民族ほど上下をつけてもダメでしょう。
狩猟民族と農耕民族を比べた時、狩猟民族的に言う男性というものからみれば、農耕民族の男性は、正に変性女子(へんせいにょし)・・・男女が天神合一した状態・・・に近いでしょう。
女性も、男性と一緒に農耕をしてきた・・・ということを考えれば・・・狩猟民族よりは、変性男子的なのだろうか・・・と感じます。
ですので、男女別の教育方法を取り入れるなら、アメリカ式をそのまま取り入れてはだめでしょうね。
日本人は男性でも狩猟民族ほどボスをはっきりさせるようなこと、上下をはっきりさせるようなことおしてはだめ、ということでしょう。
それとは別ですが・・・
よく、お母さんと女の子供が、友人関係を築きますが・・・
あれは、つまり、上記で語られているような特性が女性にはあるからでしょうね。
また恋愛でも、私などは、女性のロマンチックなシチエーションを作って・・・とかそういうのがよく分からないところがありましたが、つまり・・・プロセスを重んじている、ということなのでしょう。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
(もっとも、男女とも、男女が好きですので、逆になんでも別々にするのも、逆効果でしょう)
で・・・
エルテさん、という画家について放送されていましたが・・・
この方は「私の絵はリアリズムとはまったく関係ありません。夢を追いかけています」ということでした。
要するに、写真のような絵ではなく、現実とは関係ない絵なのですが・・・
これは、私がよく書く、「人の作るものは、実際と違っていて良い」に近くてよく分かります。
写実的を求めるやりかたも、まったかうわからないわけではないのですが、私はなぜか、人が作るなら、所詮本物の自然にはかないませんので、写実的でなくて良い、と感じてしまいます。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
田宮二郎さんという役者さんがいたのですが、私はこの方が好きでしたが・・・
確か私が小学生の時になくなったように思います。
当時、竹脇無我さんとか、田宮二郎さんとかそういう役者さんが好きだったように覚えています。
で・・・水戸黄門を見ていましたら、予告編で「ゲスト田宮五郎」と出ますので、「あ!!」と思い調べてみますと、田宮二郎さんの息子さんということでした。
もちろん、風貌から肉親であろうことはある程度確信はしていましたが。
なんでも、役者にはなりたかったそうですが、父親の「社会に出て人間を知ってから役者になれ」という言葉により、30代後半のデビューとなったそうです。
私は、それが良いのか悪いのかよく分かりませんが、田宮さんと言えば、確か・・・大映でしたか・・・松竹でしたか・・・大映だったように思いますが、所属会社の社長が非情にワンマンだった人で、それに反旗を揚げて退社したように覚えていますが・・・
真面目な方なのでしょう。
で・・・ウイキペディアによりますと
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%AE%AE%E4%BA%94%E9%83%8E より引用)
田宮五郎
父・『白い巨塔』などで知られる田宮二郎、母・元女優の藤由紀子夫妻のもと出生。兄が一人おり俳優・教師の柴田光太郎。
幼少時から俳優になるのが夢だったが、「俳優になるなら人間を知ってから」との父の遺言を守り、大学在学中から日本語教師や住み込みの新聞配達、料理人、大工、造園業など数十種に及ぶ職業を経験し、2006年、39歳で俳優デビュー。「田宮英晃」名義で『功名が辻』に黒田長政役で出演。
2007年3月、本格的に俳優活動をすることを宣言し芸名を「田宮五郎」とする。芸名について、姓は父親の芸名「田宮二郎」に由来、名は父の本名「吾郎」に由来しているが、父・田宮二郎の代表作『白い巨塔』での役名が「財前五郎」であることも意識されている。
(以上)
ということです。
「大学在学中から日本語教師や住み込みの新聞配達、料理人、大工、造園業など数十種に及ぶ職業」
というのがすごいですね。
社会的でも、高次元的でもないですが・・・嬉しいです。
興味深いのは、「田宮英晃」名義で『功名が辻』に黒田長政役で出演。」ということですが、黒田長政さんというのは、同ウイキペディアによりますと、
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E9%95%B7%E6%94%BF より引用)
黒田 長政(くろだ ながまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・大名である。筑前国福岡藩の初代藩主。
豊臣秀吉の軍師として仕えた事で有名な黒田孝高(官兵衛、如水)の長男。関ヶ原の戦いで一番の武功を挙げたことから、筑前福岡藩52万3000石を与えられ、その初代藩主となった。父孝高と同じくキリシタンであった。
(以上)
ということで、船井幸雄さんがよく「あなたの前世は黒田如水さんですね」と言われる、黒田如水さんの長男役が俳優デビューだそうです。
だからどうかはよく分かりませんが・・・
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
もうひとつ・・・ぜんぜん高次元的でも社会的でも経済的でもない話ですが・・・
クラレの新CM「クラレちゃん登場 篇」で「、「ミラバケッソ」と話す白いもこもこの動物が出てきますが・・・
アルパカという動物なんだそうです。
アルパカですが・・・
2年近く前、取引先の20代の担当者が会社を辞めて仕事を始めると言います。
何をするのか聞きますと、「アルパカという動物の毛で出来た製品を輸入して日本で売る」ということでした。
彼は学生時代、1年ほど確か南米だったかを旅したことがあり、そのコネクションのようでした。
私はすでに副島隆彦さんなどの情報を知っていましたので「もうすぐものすごい円高になるから、あまり一度に輸入しない方がよいよ」と伝えましたが、さてどうなったでしょうか?
で、アルパカといわれても、当時は「?」でしたが、どうもあのかわいいもこもこの動物がアルパカのようです。
そういえば、日本のお醤油やさんが千葉のお寺の土の中から発見した酵素高何かで、それを飲ますか塗るかすると、羊の毛がいとも簡単に根元から抜け取れるというものをテレビでやっていましたが・・・
羊もキズ付かず、その何かも体から簡単に出て、しかも、作業が短時間でできて・・・とすごいもののようです。
オーストラリアで使用されているそうですが、日本人はすごいですね。
気づいた方々は、どう感じるでしょうか?
さて・・・
あの世はどこにあるのか (単行本(ソフトカバー))
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