さて・・・・・・
●『２００８年ことはじめ会』（船井幸雄と楽しく生きる会）（東京）
開催日：２００８年１月１２日（土）　１０：００〜１７：００
会場：ヤクルトホール（新橋）
参加料：５０００円（一般）（会員は無料）
ゲスト：（船井幸雄ほか）石川和孝氏
お問合せ：やわらぎの会　ＴＥＬ：０６−６９７３−２５３０
詳細：http://ningenclub.jp/images/pdf/080112.pdf

に、行ってきました。


速報しますと・・・

はじめに、参加者に振られた番号にそった福引がありました。
当たると、舞台に上がって行って、名前とどこから来たのかを言うのですが・・・私はそれを見て「ああ、ああやるのが恥かしいので、当たりませんように」と思った（ほとんど祈った）からか、運命で決まっていたからか、当たりませんでした（笑）。
結構・・・どうでしょう・・・５０個以上の当たりがあったのですが。
当たらないでよかったです。


石川和孝さんは、古神道と陰陽について語りました。
古神道についての私の理解は、どうも、なかなか正しいようでした。
手前味噌ですが、私がここで、書くようなことを語ってくれました。
「自然を信仰するのが元々の神道（古神道）」
「神道は道であって、教えではない。仏教が入ってきて”教え”が入ってきた。
”教え”は正しい答えがあり、それを行う。”道”は探求するものであって、正しい答えなどないし、経典もないし、教祖もいない」
などなどです。

元々の神道（古神道）には、巫女さん＝シャーマンがいて、その人に神が入る・・・
シャーマンは女性にしかなれない。子宮が神が入る所。
男はなれないが、変性女子である出口王仁三郎さんや、黒住教の教祖さんなどは、そうだった。

などを語っていました。

子宮がキーのようですね。




船井幸雄さんは、
相当元気になられたようですが、お医者さんが、「公演は1時間３０分までにしておきなさい」と言うそうで、荒井義雄さんという氣の大家が登場して、４，５０分実演しました。

船井幸雄さんより3歳上ということでしたが、ヨガの人並みに体が柔らかかったです。

何でも、船井幸雄さんが知り合いから、この方へファックスで「船井幸雄」と書いて送りなさい、というので送ったところ、東大病院でやったけんさとほとんど同じ結果の診断を返してきたそうです。

「そこら辺に前立腺が悪い人がいる」と言いながら、私の座っている方向を指差していましたが、それが私か、ほかの人かどうかは、分かりません（笑）。
今のところ、元気ですが（笑）。
但し・・・相変わらず性欲は相当少なめですが・・・。

なんでも、オーラなんかは普通に見えるようで、「目をつぶるとゴールド色に明るく見える」そうです。
また、見ただけで、複式呼吸をしているか、どうか分かるそうです。

意識を移す、ということを舞台上でしました。
たとえば福田総理の意識を移す、とかですが・・・
そうすると、氣の稽古をしたアシスタントの方々が、福田さんと同じ健康状態になってしまうのです。

また、同様に動物編もしていました・・・これは意識を移すとは少し違うようですが。
また詳しく書きますが・・・
動物になって思考停止状態になると、本当は健康だ・・・そうですが。

また、氣を入れると、男性がいくら力を入れても、女性の腕を曲げることができない、実演もしました。

これなど、まったく催眠術と同じですが・・・というより、どうも催眠術が、氣なのかもしれませんね・・・どうでっしょうか？

姿勢が悪いと、氣が変なところから入ってしまうそうです。
姿勢と体の柔らかさがキーのようです。

なぜか、登場してきた時から、不思議に目のあってしまうことが多かったように感じますが、このような方は、きっとだれとでも、目があっているのでしょう。




船井幸雄さんですが・・・
話としては、さすがに、サイトと本と私はいつもチェックしている方々が語っている以上の話としては、目新しいものは少なかったですが・・・

それでもいくつかありました。
上の話もそうですが。

「これまでは、金儲けの手伝いばかりしてきたが、それは使命でないようなので、これからは、今までと少し変わります」ということです。

そして、「今年の５月までが勝負」のようです。

気づいた方々は、どう感じるでしょうか？


詳細は、こちらです。

石川和孝さん

船井幸雄さん